2018-01-01から1年間の記事一覧
さぁ、唐突に始まった「この寝言がやばい!」、早くも第2弾です(鬱の話はどこいった!)。さっそくいってみよ~♪ ※ブログ内ミニコンテンツ「この寝言がやばい!」は、私が夜な夜な発している寝言の音声ファイルをあげ、自分でレビューしていく次世代型エン…
数回に渡り、長年悩んでいる夜驚症について言及した。とはいえ毎晩必ず叫んでいる訳ではない。 大体ストレスが溜まると夜驚が出る。例えば仕事が忙しい時、母とケンカした時、パーティーなど社交的な場に参加しなければならない時などなど。 ただ叫ばないま…
夜驚症(やきょうしょう)歴31年の私。治療法をGoogle先生に聞いてみた。すると・・・・・・ 発達に伴って、自然に良くなっていくものであり、多くの場合、特別な治療は不要である。(wikipediaより) いやいや、わし31だから。発達がとっくに終わってる年齢だから…
31年間煩っている睡眠障害「夜驚症(やきょうしょう)」をどうにか治したいと思っている。 一番は同居している人の睡眠の妨げになるから。どんなに安眠していても、急に真横で叫ばれたらビクゥゥウッ!!てなって起きるし。 寝ている間も油断出来ないなんて…
前回書いた「眠れない」は鬱の初期症状の基本。頭の片隅に知識もあったはず。 しかし、当時の私はこれも「疲れているんだな」で終わらせていた。何か精神的な病気だなんて思いもしなかった(思いたくなかった)。 もともと幼少期から睡眠障害だからというの…
文字が読めない問題と同時進行で悩んでいる事があった。鬱あるあるの1ページ目に載っている「眠れない」だ。 私の場合寝付きは割といい方だ。ただ途中で何度も起きる。 元々、夜中に1回トイレで起きるという中高年スタイルが私のデフォルト。これが2回3回と…
「うさばら氏さん、これ意味分かる?」「・・・・・・ん?・・・・・・どういう意味だ?」「いやいやいや、あなたは金融出身なんだから分からなきゃ駄目でしょ。ちゃんと読んでる?考えてる?分かって当然の事だよ。」 金融知識がないわけではない(はず)。しつこい様だ…
私の仕事は金融アプリの企画・運営で、業務は多岐に渡る。 4月下旬からは日々のルーティンワークに加え、企画系の仕事も少しずつ任されるようになった。文字が読めない事を自覚してから数週間であっとゆう間に症状が悪化し、バラバラの記号に溺れていた頃だ…
鬱で文字が読めないにも関わらず、カスタマーからのメール対応をこなさなければならない。 そんな大大大ピンチを何とか乗り越えた・・・いや、やり過ごした方法を前回お話した。しかし、もっと発狂寸前だった仕事がある。 それは、プレスリリースの校正。 作成…
鬱で文字が読めないにも関わらず、カスタマーからのメール対応をほぼ全て請け負っていた私。 大大大ピンチで発狂寸前!!さぁ、どうする!? 今回はこの頃やっていた、うさばら氏流☆文章の読み方をご紹介しよう。 ①目線を引いて文章全体を眺めよう ②上からざ…
「うさばら氏さんさ、いつもここの行程で止まるけど何が分からない?〇〇って名前のフォルダーをクリックするだけじゃん。」 「あのー・・・この部分の拡張子でクリックするファイルを判断してまして・・・えっと・・・そのー・・・」 嘘である。本当は文字が読めないか…
脳汗(のうかん)が出てきたら要注意! といっても、これは私のオリジナル熟語。Googleで「脳汗」と検索しても当たり前に出てこない。 それでもこの感覚に共感してくれる人はいるのでは?そしてそれは意外と多いのでは?試しに「脳から汗 感覚」などで検索し…
皆さん、脳汗(のうかん)はご存じでしょうか? 知らないあなた、正解です。だってそんな言葉はないから。 完全なる造語です。ググっても出てきません。 「脳から汗が出ている。」これは私がこの時味わった感覚です。 イメージとしては、火照った体をクール…
企画・運営を担当していたアプリは定期的にアップデートする。4月は大規模なアップデートが立て続けにあった。 現場は混乱していた。前述したPRイベント前も混乱していたが、その比ではなかった。 その中でも、俄然私は混乱していた。 ぎっと?はぶ?そーす…
前回のおさらいも兼ねてざっと初期症状までの経緯を説明。 無限パワハラを受けていたB社を2017年12月をもって強制的に「自己」都合退社。必死の転職活動で2018年2月なんとかA社に正社員として入社を果たす。 仕事内容は金融系アプリの企画・運営。働き初めて…
2018年4月の上旬頃から、頭が上手く回らない感じがした。ただ、それほど深刻に考える事もなく「ちょっと疲れてるんだろうな」ぐらいに思っていた。 今、あの頃の自分に言いたい「一刻も早く病院に行け、お前大変な事になるぞ」と。 精神的に疲れているのは当…
2018年5月23日、私の鬱は爆発した。 表面張力で何とか水がこぼれずにいるコップに、最後の一滴が入った感じ。しかも、それがとんでもない劇薬で、入ったと同時に大爆発を起こした感じ。 表面的に分かる変化といえば涙。どんどんどんどん加速度をつけてこぼれ…