この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

超自己流アカシジアの乗り越え方

ベンゾジアゼピン系精神薬を断って3ヶ月程経った頃、人生2度目のアカシジアを発症した。

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前回、抗うつ剤エビリファイ』の副作用により発症した際には、タガが外れた様に思いきり体を動かす事で、体内の不快感から必死に意識を逸らし、何とか乗り越えた。


例えば、坂道を何度も全力疾走で駆け上がるなどなど(ジョギング程度では効果がない)。

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ただこの方法、すこぶるコスパが悪い。
かかる労力に対して効果が薄すぎる上に、周辺住民に不審者扱いされるリスクまで付いてくる。


第一私は妊娠中、現状、激しい運動はご法度である。
何か他にアカシジアを緩和する方法はないものか・・・


試行錯誤の末、ある日、一つの策にたどり着いた。


それがズバリ!
キンキンに冷えたノンアルコール飲料を飲む!
である。

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※言うまでもありませんが、科学的根拠は皆無です。
あくまで参考程度にご覧下さい。


炭酸のシュワシュワが喉から食道を通り、胃に溜まっていく感覚に意識を全集中させる。


そして、このシュワシュワが皮膚の内側をかけずり回る虫を、殺虫剤の要領で退治していく所を頭でイメージする。

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するとどうだろう、アカシジアが若干軽くなるではないか!
恐らく、「不快感から意識を逸らす」+「自己暗示」の合わせ技なのだと思われる。


尚、なぜ普通の炭酸飲料ではなく、ノンアルコール飲料なのかは不明(たまたま最初に上手くいったのがノンアルコール飲料だったとか、そんな所だろう)。


ここ数ヵ月で、『オールフリー』と『のんある気分 ホワイトサワーテイスト』をたらふく飲んだ。
体内に虫がいる限り、今後もサントリーへの課金は止まらない。