解・放・感
訳あって、ノーブラ・ノーパン・髪びしょびしょ・ノーメイク・イエスマスクで近所のまいばすけっとに行った。
思っている以上に、他人は自分に興味がない。
他人の目が気になるのは、自分が良く見られたいと過剰に思うからなのだろう。
特にジロジロ見られる事もなく買い物を終えた。
何だか不思議な解放感があった。
私は他人の目から自由だった。
あと単純に、下着に縛り付けられない状態が快適だった。
局部は隠れているので法にも抵触していない。
ダボっとした服装だったので、ノーブラ・ノーパンもパッと見分からない。
ノーメイクはマスクで隠れているので問題ない。
髪びしょびしょは365度どこから見ても明らかだったが、「これは激しめのウェットヘアで、オシャレの一環でやっている」と言わんばかりの振舞いをして、事なきを得た。