レクシスト☆舌下
鬱が一番きつかった頃、担当医から応急処置的に「レクシスト舌下」という薬を処方された。
この聞き慣れない薬、飲み方の癖がだいぶ強かった。
錠剤だが、粉っぽくて非常にもろい。
少し力を入れただけで簡単に割れてしまうので、慎重にシートから取り出す。
そしてこれを文字通り、舌の下に挟み込む。
そして水を飲まずに、そのままゆっくり溶かして服用する。
なんでもこの薬、舌の下でじっくり溶かしてこそ効果を発揮するらしい。
一度、レクシスト舌下の破片が舌の表面に回りこんできた事がある。
まぁーーー苦かった。
脳がガクっと揺れた。
台湾で" 苦茶 "という名の、超絶苦くて超絶体にいいお茶を飲んで以来の衝撃だった。
以上、突然勝手に服用レポートでした!
※当方、医療従事者ではありません。ブログの内容に関してはあくまで個人的な感想ですので、参考程度にご覧下さい。