名倉潤氏が心配だ
先週、ネプチューンの名倉潤氏がうつ病で休養するというニュースを見て驚いた。
あんな悟りを開いたかの様に穏やかな人でもうつ病になるのかと。
正直かなり意外だった。
やはり「いつ誰がなってもおかしくない病気」というのは本当の様だ。
改めて思い知らされた。
これまでバラエティで無理してきた期間を思うと心が痛い。
私の様なへっぽこWEBディレクターもどきでさえ、地獄だったのだ。
芸人さんの様な、その場その場の瞬発力や高度なコミュニケーション能力が必要となる仕事をどうやってこなしてきたのだろう。
想像するだに恐ろしい。
休養期間は2ヶ月で本当に大丈夫なのだろうか?
思い切って1年ぐらい休んでもいいのでは?
というか、そもそも期限を定めるのは、本人にとってプレッシャーになってしまうのではないか?
まぁその辺りは、きっとナベプロが何とかしてくれるだろう。
闇営業問題においても、慌てて自滅する吉本に対して、冷静に対処して見せたナベプロだから、ある程度信頼している。
ネプチューンも潤さんの休養中は、フローレンス(原田泰造氏と堀内健氏の意)の二人が守ってくれるはずだ。
同じうつ病患者として、そして一お笑いオタクとして、潤さんの症状が少しでも良くなるよう切に願っている。