母を許せる日は来るのか、カウンセラーに相談してみた
よく親子間の確執は時間が解決すると言う。
しかし現状、私の母に対する怒り・恨み・呆れは収まる気配がない。
こんな私にもいつか母を許せる日が来るのか、カウンセラーに相談してみた。
すると、「もちろん無理に許す必要はない」と前置きした後、許す・許さないにも色々なパターンがあると教えてくれた。
・許せないけど会ってはいる
・許しているけど会わない
・保留のままにしている
・死ぬ間近に許せた
・死んでから許せたetc・・・
白黒つける必要はない、グラデーションでいいのだ。
いずれは私も、その曖昧さのどこかに収まるのだろう。
全ては成り行き、人生ってマルチエンディングだ。
今結論を出す必要など毛頭ない。
ちなみに今の所、「死んでも許さねぇ!地獄の業火で焼かれろバカ女!」が濃厚。