外出自粛中だからこそ『1日外出録 ハンチョウ』を読もう
私の愛読書、『1日外出録 ハンチョウ』の新刊8巻を読んだ。
そして確信した、外出自粛要請が出ている今だからこそ読むべきマンガだと。
コロナのない世界を縦横無尽に駆け巡る大槻班長の姿は、読む者を前向きな気持ちにさせる。
今は地下労働施設さながらの監禁生活を強いられているが、戦いを終えたら思いっきり遊んでやろうと。
金なんか大してなくても、気の合う仲間とちょっとしたアイデアでいくらでも楽しめると。
あらすじ
地下で働きながら、地上で欲望を満たし続ける男、大槻班長・・・!
クリスマスには、ターキーでなく炊き鶏・・・!
疲れた時の焼き肉は、タンを飛ばしてカルビから・・・!
幕末志士に想い馳せ、旧東海道歩き旅・・・!
欲望に素直になれないへたっぴに捧ぐ、『カイジ』スピンオフ第8巻!!
今まで自堕落に浪費してきた休日のなんと多い事か。
たまには、緻密にスケジューリングされた1日を過ごすのもいいかもしれない。
そこで、試しに"理想の休日"を組み立ててみた。
8:30
起床
10:30
コメダ珈琲 新宿御苑前店でモーニング(たまごペースト+たっぷりミルクコーヒー)を食べる。
12:30
北千住のマタドール本店で牛骨らぁ麺を食べる。
13:30
竹ノ塚の朝倉画廊で美術鑑賞。
15:00
春日部のシーシャ専門店パティサで、「ダブルアップルを200回吸って味が染み込んだ木製シーシャ」を嗜む。
17:30
15年間を過ごした越谷市の某駅を覗く。
駅前にある敷地面積だけは異様に広い雑居ビルの、テナントの入り具合をチェックする。
19:30
セブンイレブンの『冷し肉味噌担々麺』を買って帰宅。
『相席食堂』を観ながら食べる。
23:00
就寝
コロナが終息したら絶対決行しよう。
鬱が落ち着いている日を慎重に選んで。