敵か?味方か?サイドさん
私がいたチームには、サブリーダー的立ち位置のサイドさんという人がいた。
リバーさんの横にいるからサイドさん。
リバーさんの完全なるイエスマンという訳ではないが、かなり慕っている様子。
皆の為に戦うと言いつつ、基本的には従順な家来だ。
現状サイドさんに対する印象は、良くも悪くもないといった感じ。
私が休職に入ってからの対応含めて、敵か味方か決めかねている。
ただ、一つだけ深く根に持っている事が・・・・・・
それは入社して間もない頃、日誌を書いていたらサイドさんが覗いてきた。
そして一言、「うさばら氏さん、うちの会社では社会人経験長いほうなんだから、文章の『てにをは』ちゃんとして下さい」。
ん?私の文章そんなにおかしいですか?
助詞の使い方、とち狂ってますか?
改めて文章を読んでみた。
間違いは見当たらない。
キョトンとしていると、サイドさんが「あっいやっ・・・何でもないです、気にしないで下さい、大丈夫です・・・」と言葉を付け足し、そそくさとその場を去っていった。
何だよ、モヤモヤするな!
私の文章は大丈夫なの?大丈夫でないの?
ちゃんと確証持ってから注意しろよ。
それに何だよ、「うちの会社では社会人経験長いほうなんだから」って。
私の『てにをは』が仮におかしいとして、会社における社会人歴の長短と関係あんのかよ。
この野郎、この野郎、この野郎!!!!
上記の様な出来事を原動力に、はてなブログ「この鬱がすごい!」を更新しています。
怒りは私のエネルギー。