母親宅の汚部屋化が止まらない
先日、どうしても取りに行かなければならない物があり、しぶしぶ母親宅を訪問した。
久しぶりに中に入ると、そこは相変わらずの汚部屋だった。
※あまりに見苦しい画像の為、軽モザイク入れます。
母と住んでいた頃、せめて自分の部屋だけは片づけるよう心がけていた。
しかし私が出て行くと、あっとゆう間に荒廃した。
簡単に部屋が全滅した。
予想通りではあるけれど、実際中に入ると結構萎えた。
母は片づけられない人である。
不要な物を捨てられない。
気持ちいいまでの反断捨離思想だ。
私が掃除で物を捨てても、母がゴミ袋を漁って使えそうなものを戻してしまうので全く埒があかない。
仕方がないのでゴミ袋をクローゼットの中に隠していた。
それをゴミの日の早朝、母が寝ている間にこっそりゴミ捨て場に持っていく。
まさに毎週がゴミを捨てる危険な旅。
ロード・オブ・ザ・トラッシュだ。
私には夢がある。
いつかあの家のものを片っ端から捨てたい。
早めの終活とかこつけて、母の脳内もろとも一掃したい。