この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

毒親、ゴミ屋敷出るってよ②

引っ越しを1週間後に控えた母(毒親)のマンションは、依然としてバリバリのゴミ屋敷だった。

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やはり母はホーダー、物を捨てずに溜め込む病気らしい。

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そこで私は決意した。
これが最後のチャンス、引っ越し予定日まで出来る限り不要品を捨てようと。


今捨てなければ今後も物は増え続け、母の死後、とんでもない量を私が処分するハメになる。
業者を呼ぶ必要が出てくるかもしれない。


母が「終活」という発想にたどり着く事はない。
これだけは言い切れる。


まずは、母が25年前「英会話イーオン」のポスター貼りのパートをしていた際にもらったであろう大量のノベルティ、ポケットティッシュ・ボールペン・メモ帳(それぞれ50個程ある)を豪快に捨てた。

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25年間使わなかったものを、なぜ新居に持ち込もうとするのか全く理解できない。


中途半端な長さのヒモを収集した「恐怖の紐ボックス」も念願叶って処分する事が出来た。

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ゴミ屋敷はそこにいるだけで疲弊する。
くたくたになって、家路につく。


すると案の定、その日に内に母から旦那にメールが。
「ボールペン、メモ帳など全て捨てられてしまって大変困りました。少しは残しておいてもらわないと。」

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いや、残したから。
ボールペン5本、メモ帳5冊、本来これだけで充分なんだよ。
私のCD(約50枚)は勝手に捨てる癖に、自分の物はどんなゴミでも死守したがる。


闘志に火がついた。
呆れている暇はない。
こうなったら、徹底的に捨ててやる。