【近況報告】超長時間睡眠な日々
ここの所、自分でも飽きれるほど眠ってばかりいる。
夜12時頃に寝る
→朝8時半頃に起きる
→ゴミを出す
→家事を少しやる
→疲れてもう一度寝る
→11時半頃起きる
→昼食を食べる
→疲れてもう一度寝る
→14時半ごろ起きる
→すさまじい自己嫌悪・・・
これが1日のモデルケース、おおよそ12時間を睡眠にあてている計算になる。
隣の部屋でリモートワークに励む旦那をよそに、寝てばかりいて申し訳ない気持ちになる。
昼寝をしないよう毎日踏ん張ってはいるのだが、容赦なく襲い掛かる睡魔にいつも負けてしまう。
座っているのも困難な程の、猛烈な睡魔なのだ。
「睡眠導入剤が多いから眠いのでは?」と仮説を立て、レンドルミン・サイレースの量を減らしてみたりもした。
しかし、眠りが浅くなるだけで、余計に睡眠時間が長くなった。
現在、最適な眠剤の量を完全に見失っている。
長時間睡眠をとってしまう背景には、何個か思い当たる節がある。
抗うつ薬・エチゾラムの減薬、梅雨特有の天気痛、母(毒親)の引っ越しがらみのアレコレなどなど。
眠らずにはいられない程、心身ともに消耗しているのかもしれない。
だからもう睡魔に抗うのを諦めた。
体が睡眠を欲しているのだから仕方ないじゃないかと。
1日12時間惰眠を貪ったとて、まだ半分、12時間残っているじゃないかと前向きに考える事にした。
それを家事だとか、ブログだとか、ウォーキングだとかに当てればいい。
代わりに明らかな無駄時間、例えば「スマホを惰性でいじくり回す時間」等を省いていけばQOLは保たれる。
ただ、どこまでを"無駄時間"とするかは悩ましい。
「浜崎あゆみの顔の変遷を調べる時間」は果たして無駄と言い切れるのか?