ぜんぶ厄のせいだ。
先日初詣に行った際、ふと目に入った貼り紙にハッとした。
私、ゴリゴリに厄執行中じゃないか。
日本古来から伝わる"厄"という概念を完全に忘れていた。
占いの類を信じなくなって久しいが、さすがに厄は意識しておくべきだった。
2018年【前厄】うつ病発症、休職
2019年【本厄】復職するも悪化、退職
2020年【後厄】Now!!
・・・って当たり過ぎだろ。
しかも、これまで散々酷い目に合ってきたのに、今年もまだ厄年なんかい。
早急に厄払いをしてもらいたいが、混雑しているので後日。
取り急ぎこの日は、厄除け守り(200円)を購入した。
これでしばらくの間は勘弁していただきたい。
厄によるダメージが癒えないまま、初詣の定番、おみくじを引いてみた。
結果は中吉。
まぁここで大吉が出ても厄年との整合性が取れないし、良しとしよう。
"心をさだめさわがず迷わず今まで通りにするとよろしく何事にも手をだすのはよくありません。
つねにひかえめにすることです。"
今年は色々チャレンジしようと思ったが、撤回する。
鬱は治りかけが肝心なのだ、大人しくブログに専念するとしよう。
【旅行】いつごろでもよろしいでしょう。・・・・・・良し!
【商売】損もなければ得もありません。・・・・・・まぁ良し!
【病気】長期になります。用心する事です。・・・・・・おいおいおいおいっ!ばかばかばかばかっ!