妊娠で注意すべき精神の薬を教えてもらう
先の心療内科受診日、主治医からこんな事も言われた。
医師:あなた、もう子供を作っちゃえば?
うさばら氏:・・・・・・・・・大丈夫ですかね?
予想外の提案に全力でキョトンとした。
体調の事を考えると、子供を作るなんて到底無理だと思っていた。
医師:まぁ、妊娠するかもしれないからこの紙持っといて。
そこには、妊娠で注意すべき精神の薬の一覧が載っていた。
<やめた方が良い>
三環系抗うつ薬
・トフラニール
・トリプタノール
・アナフラニール
・ノリトレン
SSRI
・パキシル
気分安定薬
・リーマス
・デパケン
・テグレトール
・リボトリール
ほとんどのベンゾジアゼピン系抗不安薬、睡眠薬
<絶対にダメ>
睡眠導入剤
・ユーロジン
・ベノジール
・ハルシオン
・ドラール
上記の中で、現在私が服用しているのは<やめた方が良い>に分類されている、気分安定薬の『リーマス(炭酸リチウム)』、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の『デパス(エチゾラム)』、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の『リスミー』。
どれも絶賛容量減らし中の薬だ。
思ったより妊娠のハードルは低かった。
後は私の覚悟次第か?