ブラック企業の社長がついに人を殺した
旦那が以前勤めていたブラック企業の社長が、ついに部下を死に追いやった。
社長にまつわる話は旦那から聞いていて、その常軌を逸した行動の数々に「コイツいつかヤるな」と思っていたが、案の定だ。
概要は以下の通り。
ブラック社長の部下"Aさん"(50代後半)は、継続的な体調不良に悩まされていた。
そこで、病院に行くと、なんと癌が見つかった。
すぐにAさんは、癌が見つかった旨、休養させて欲しい旨をブラック社長に伝えた。
それを受けてブラック社長は、「嘘ついてんじゃねぇ」とキレた。
本当は癌になんかなってないだろ、だから休養も与えねぇと。
そして、14時間労働を課し続けた。
責任感の強いAさんは、弱っていく体に鞭打って、懸命に働き続けた。
3か月後、Aさんは勤務中に突然倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
大切な人に別れも告げられぬまま。
遺族はブラック社長を訴える構えだとか、当然である。
一方ブラック社長は、部下に口裏を合わせるよう命じた。
自分の悪事が公にならない様に。
さらに、役員に1人14万ずつ香典を送るよう命じた。
ブラック社長本人は、1銭も出さないつもりらしい。
まぁ要するに、全く反省していないという事だ。
サイコパスは実在する。