この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

伊豆大島で療養生活①

10月、旦那は勤めていたブラック企業を退職するにあたって、5日間の有給消化を許可された。


そこで、せっかくだからどこか行こうという事になり、長考した結果、伊豆大島に行くことになった。
私にとっては、3年ぶり2度目の大島である。


大島初上陸時の旅行記は、本ブログ「この鬱がすごい!」の前身にあたる「うさばら氏ブログ」に掲載されているので、興味のある方は是非ご覧いただきたい。

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今回は、旦那が転職間近&私が鬱という事もあり、ガツガツ観光せずに、無理のない範囲でのんびり旅をしようという事になった。


テーマは、心と体の充足。
旅行というよりも療養に近いかもしれない。


以前もお世話になったさるびあ丸に乗り込み、8時間の船旅を経て、無事伊豆大島に到着した。

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お世話になる宿は、元町港のほど近く、『ブッティーベット 伊豆大島』さん。
おしゃれな館内には所狭しと本が置いてあり、外にほとんど出ず、ここで本を読み続けるのもありなんじゃないかと思わせる。

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併設しているカフェでは、モーニングでくさやのホットサンドを食べる事も出来る(くさや以外にもメニューあります)。
部屋も清潔で、文句なしにおすすめ。

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ここで伊豆大島お得情報を少し。
現在発売中の「島島きっぷ」を利用すると、東京~大島・利島・新島・式根島神津島の往復が大変お得になります(~2020年1月23日まで)。

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座席が2等リクライニングシート限定という所さえクリア出来れば、使わない手はないでしょう。
我々は往復4千円で大島に行くことが出来ました。


加えて、島内では「しまぽ通貨」という神通貨がございます。
これは都の助成により、8千円で1万円分の宿泊旅行商品券が購入出来るというもの。
我々はブッティーベッドの精算時にこれを使い、6千円分も得をしました。

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