うつ休職のタイムリミットはどこにある
2018年9月末、2回目の復職チャレンジ(うつ休職4ヶ月)に見事失敗した。
その際、チームのサブリーダー・サイドさんとこんな会話をした。
サイドさん:うさばら氏さんの場合、休職出来る期間の上限が3ヶ月なんですよ。それは前回の面談でお伝えしたはずです。
うさばら氏:・・・・・・(聞いてないわ)
サイドさん:現時点で上限の期間を越えているので、規則的には退職していただく形になるのですが・・・それでも復職したいという意志はありますか?
https://www.konoutsu.com/entry/2019/04/04/080000
私はこの時、絶句した。
それはもう、唖然とした。
『うつ休職のタイムリミットって、(うちの会社の場合)3ヶ月だったのか。
だったら前もって言っといてよ。』
・・・と。
それと同時に思った。
『この会社でうつ休職した人は、みんな3ヶ月以内に戻れたのか。
本当に?』
・・・と。
そして時は経ち放置プレイの末、まさかの開催となった2019年2月末の面談。
そこで初めて就業規則に関する詳細な説明があった。
第6章 休職・休暇に関するルール
(休職事由と期間)
第41条 会社は社員が病気等で長期療養を必要とするような場合に、会社の籍を保証する制度として、休職制度を設けます。
具体的な事由と期間は以下の通りです。
①私傷病により1ヶ月間(継続する暦日、また3ヶ月以内に通算30労働日)欠勤を続けた時・・・最長3ヶ月
②私傷病により業務の完全なる遂行が間々ならない時・・・最長3ヶ月
③その他会社が必要と認めた時・・・その必要とする期間
うむ、確かに「最長3ヶ月」という記述がある。
サイドさんが主張していたのは恐らく②なのだろう(①は何回読んでもよく分からないので無視)。
ちなみに2018年度にお世話になった人事は、サイドさん同様、これまたバタバタと辞めてしまったらしい。
そんなこんなで新人事が面談に初参戦。
彼曰く、私は③に当てはまるらしい。
私は就業規則上、サイドさんが主張していた②ではなく③になった。
すなわち今年に入って突然、タイムリミットが3ヶ月じゃなくなった。
なぜ?
私、去年までは必要なかったけど、今年から必要になったという事?
・・・まぁ、いい。
・・・・・・いや、良くない!
おいサイド!
辞めたからってこの件、許されると思うなよ!
お前、お前、お前。
何らかの形で絶対コンタクトとって、徹底的に詰めてやるからな!
適当なこと言いやがって!
こっちだって人生かかってるんだよ!