この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

このタイミングで『VAPE』始めました

ついに『VAPE』に手をつけた。
前々から興味はあって、いつかは始めるだろうと思っていたが、まさかこのタイミングとは。


コロナの影響で大好きなシーシャ(水タバコ)を断たざる得なくなってから一カ月強、よほど体が煙を欲していたのだろう。

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VAPEとは
欧米やアジア諸国を中心に大流行している次世代タイプの電子タバコ
フレーバー付きのリキッド(液体)を電気の力を使って熱することで水蒸気を発生させ、それを吸って楽しむもの。
火を使わないので火事になる心配も無く、吸殻のようなゴミや嫌な臭いも発生しない。
更にニコチンやタールも含まないので受動喫煙の心配もなく日本でも禁煙を目的に年々利用者が増えている。


変な所で真面目な私は、『VAPE』を始めるならまずは専門店『VAPE Studio』に行って店員にレクチャーを受けなければ・・・と考えていた。
そうなってくると、このご時世なかなか難しいぞと。


まさかコンビニで買えるとは。


箱の説明欄を見ると、思ったよりもセッティングが簡単そうだった(実際に簡単だった)。
気が付いた時には『GREEN DA・KA・RA ミルクと果実』と一緒にカゴに入れていた。


ちなみに私が購入したのは、myblu(マイブルー)という商品。
デザインがシンプルでかっこいいし、リキッドの入れ替えが簡単だし、フレーバーが多いしでこれにした。

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さっそく家で吸ってみると思いのほか爆煙で頬がほころんだ。
吸い込む時の「ジジジ」という音も、シーシャの「ゴボゴボ」を思わせていい。


リキッドポッドが2個入って500円、すなわち1ポッド250円とお財布に優しいのもありがたい(シーシャは1回2,000円程)。
ネットでまとめ買いするともっと安くなるというから末恐ろしい。


そして何より美味い。
最初に吸ったのは本体に付属してたメンソールだったが、ほんのり甘みがあってすぐ虜になった。

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甘い香りをくゆらせて、鬱な日常を少しほぐす。
可能な限り安定した精神状態を保つ。
長期戦に備えて。

 


<参考文献>
「Vape(ベイプ)とは」,<https://www.tradeworks.co.jp/vape/>,2020年4月24日アクセス.