【近況報告】33歳になりました

本日6月9日、わたくしうさばら氏は33歳になりました。

いやぁ、我ながらめでたいです。
まだ、20歳の誕生日と同じぐらいのテンションで、めでたいと思えます。

「歳とってくると誕生日がめでたくない」という風潮、いまだに理解できません。
特に何も成してないのに「おめでとう！」って言ってもらえるなんて、お得な1日じゃないですか。

先述の通り、私の誕生日は6月9日、中1で「シックス〇イン」を知った時はさすがにショックでした。
ただ、私がこの世に生を受けて、「6月9日･･･シッ〇スナインじゃん！」とひらめいた親戚が1人はいたんじゃないかと思うと、微笑ましい限りです。

1年365日の中で一番のセクシーバースデーですよ。
「爆誕した時から持ってるな」と前向きに捉えています。

ついでに、「自分の歳を隠したい」という風潮も、ピンときてません。
いうても、まだアラサーだからなのか？

だからと言って、自分から「私もう33だから･･･」とは言いません。

一見「自虐もイケる面白おおらかな人」と思わせてからの、「ここまで言ったんだからオマエらはイジるなよ」圧力･･･ダサすぎです。
若い子はどう反応していいか分からないし、34歳以上の人には失礼だしで地獄です。

ただ聞かれたら全然答えます。
カルチャー関連の話をする時、年齢開示した方が分かりやすいなと思ったら「私33なんだけどウチの世代だとね･･･」を挟みます。

別に「年齢より老けてるな」とも、「いい歳してそんな格好するなよ」とも、「いい加減丸くなれよみっともない」とも思われていいです。
芸能人みたいにスポンサーがついてる訳でもないので、イメージも何もないですし。

将来的には、冴えない小太りの量産型おばさんになっても、「年齢なんて所詮ナンバーよ♪」とかほざきたいです。
それなりにキレイな歳の取り方をしていないと、口にする事が許されないセリフを、何のてらいもなく暴発し周囲を唖然とさせてみたいです。