夢の中の修学旅行でクラスメイトとはぐれた
先日、高校の同級生と思しきクラスメイトと修学旅行に行く夢をみた。
行先はイギリス、語学研修・国際交流も兼ねたプログラムの様だ。
ちなみにグループ決めでは最後まで残り、誰が引き取るかの我慢比べの末、可もなく不可もないグループに引き取られた。
この辺りは実際の高校時代と同様である。
その日は、イギリスの博物館に行く予定だった。
クラスメイトと共に大型バスに乗り込もうとすると、一人のイギリス人男性に声をかけられた。
「そんなバスよりも俺の車で行った方が早いぜ！俺と一緒に博物館まで先回りしないか？」
私は一瞬戸惑ったものの、彼の熱心な説得っぷりにほだされ、車に乗った。
しかし、待てど暮らせど博物館につかない。
車の運転も荒く、座っているだけで眩暈がする。
「これは騙されたかもしれない･･･殺されたりしたらどうしよう･･･」
絶望感に打ちひしがれていると、彼は車を急停止し、満面の笑みで「着いたぞ」と言った。
そこは博物館ではなく、「アライグマパーク」なるアライグマの保護施設だった。
うさばら氏：ちょっとここ博物館じゃなくて、アライグマパークじゃないですか！
イギリス人男性：え？ここじゃないの？あっちゃーごめんごめん！
うさばら氏：もう、マジで何やってんすか！
せっかく来たので一応アライグマパークを一周した後、彼に元の場所まで送ってもらった。
すると、ちょうど博物館帰りのクラスメイトに出くわし、それとなく紛れ込む事に成功した。
秘密の別行動はバレずに終わった。
というか、誰も私の不在に気づいていなかった。
※良かったら、こちらの夢記事も見てね。
