この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

ようやく"結婚した自覚"が湧いてきた

結婚してから1年が経ち、ようやく"結婚した自覚"が湧いてきた。

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遅い!すべからく遅い!


結婚式、新婚旅行・・・といった定番イベントを通ってないからか。
「私が結婚するなんて信じられない!相手どうかしてる!」と未だに思っているからか。


結婚前も結婚後も、さほど起伏のない、穏やかな生活を送っているからか。
親戚(金持ち)に結婚祝いの未納者がいるからか。


いずれにしろ、コロナが終息した暁には、私の"結婚した自覚"を促すイベントを順次執り行おうと思っている。
現時点で考えているのは以下の2つ。


①フォトウエディング
どんなものかと画像検索してみた所、どれもフリー素材の様な薄ら寒い写真ばかりで、やる気が失せた。
これでキャッキャとはしゃげる程、私は素直に育っていない。

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しかも案外高い。
「この費用で、ラバーガールの単独ライブに何回行けるだろう」と思わず考えてしまった。


旦那に「フォトウエディングじゃなくて、攻めた感じのマタニティフォトを撮って各種SNSに載せたい。なんならグッズも作りたい。」と提案した所、即却下された。


ひとまず、旦那の知り合いがやっている台湾写真館風のフォトウェディングをやってみようかという所で落ち着いた。


サンプル写真はどれもかっこよかった。
3回の渡台歴を誇る、私の親台家心(造語)をくすぐるものがあった。


しかもリーズナブル。
お値段以上ってこういう事か。


②ウエディングバンジー
愛の力で恐怖を乗り越え、お互いの絆を確かめ合おう!・・・という私考案のオリジナルイベントだ。
天に向かって相手への感謝の気持ちを叫んでから、飛び込むのが望ましい。

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旦那は極度の高所恐怖症、当然即却下された。
こちらは、「私が金払って勝手に飛んで、旦那がぼんやりその様を見る」という所で落ち着いた。