この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

「男はみんなCanCamが好き」なんて認めないぞ

昔、会社で女の先輩に「男はみーんなCanCamが好きなのよ。うちの旦那もそう。だからうさばら氏ちゃんもCanCamを参考にして、早いところ彼氏見つけなよ。」と言われて吐血した。


40年近く生きてきて答えがそれか?
あまりに薄っぺらい。

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もちろんCanCam自体を否定している訳ではない。
表紙を飾るモデル達には、同性ながら見惚れてしまう。
「こんな容姿で生まれてこれたらな」と思う事も多々。


けれど私には私のやり方がある。
異性に好かれる事を放棄してきた訳ではない。


まず、私は容姿・人間性ともに世間一般で言う"モテるタイプ"ではない。
生まれ持った素材がそうなのだから仕方ない。


申し訳程度に寄せたとて、素材の味が強すぎる。
よって母数を増やす努力はしない。

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要は1人にモテればいいのだ。
どんなモテモテ伝説を引っさげた所で、最終的に選ぶパートナーは1人なのだから。


身長164cm、ムチムチ体型、巨顔、巨乳、巨尻、肩幅広し、バベルの時の菊地凛子似、内向的、お笑いオタク、知的好奇心旺盛、生真面目、感受性豊かetc・・・すごく端的に言えば"自分持ってる風"の変わり者。


自分で言うのも何だが、今までの経験上、私みたいな女にもちゃんと需要はある。
決して大きな市場ではないが。

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そして、好いてくれる貴重な殿方達は往々にして、私の"大衆に媚びず自分を貫いてる"っぽい所を評価してくれている(実際はそうでもない)。


そこで私が無理をして、CanCamに掲載されているモテ服を着るとしよう。
するとせっかく持っていた"ニッチな層"が離れてしまう可能性が高まるのだ。
なんという悲劇!

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こっちだって色々考えて、試行錯誤しながらやってきたのだ。
安直な考えを押し付けないでくれ。