この性別判定がすごい!
自宅のトイレで妊娠発覚したその時、何となく女の子の気がした。
夢でお告げを聞いたとか、そんな神秘的な体験をした訳ではなく、完全なる直感である。
自分で言うとイタいのは重々承知だが、昔から直感には自信がある。
むしろ直感だけを頼りに生きてきた所がある。
そう、この子は女の子、私には分かるのだ。
何ならもう、胎内でガールズトークもしている。
直感はいつの間にか確信に変わった。
その内、旦那もつられて「俺もそんな気がする」みたいな事を言い出した。
時は巡り、迎えた妊娠16週目の妊婦検診。
さぁ来い!性別判定来い!
医師:子供の性別は知っておきたいですか?
うさばら氏:はい!お願いします!
医師:男の子ですね。多分・・・これかな?
思わず「めっちゃチ〇コですやん」と言いそうになった。
それぐらい、まごうことなき〇ンコだった。
胎児でもこんなにハッキリ分かるものなのか。
そして私は、自らの直感に頼り過ぎ、しばし思考停止に陥る点を反省。
これからはもう少し論理的に物事を考えようと心に決めた。