この鬱がすごい!

2018年重度のうつ病を発症。必死のリハビリも虚しく、社会からドロップアウト。神経性疾患多数あり。

こんなご時世だから、どうしても海外気分を味わいたい

私は学生時代にバックパッカーをしていた事もあり、人一倍海外への思いが強い。
"知らない世界を見てみたい欲"が、どうにも止まらないのだ。


しかし、ここ数年行けていない。
そして、今後しばらく行けない事も決定している。

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重度の鬱で倒れて自宅療養、ようやく寛解した所でコロナ騒動、スペインへの新婚旅行がおじゃん、妊娠(現状)・出産(予定)・子育て(予定)・・・

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次、海外に行けるのはいつだろう?
考えるだけで気が遠くなる。


そんな事もあり、最近は紀行ものに触れる機会が増えた。


私はイマジネーションの力を信じている。
自宅マンションにいながら、異国の風を感じる事も可能なはずだ。


以下、その中でもお気に入りの作品を5つご紹介。
少しでも同じ思いを抱えた人の参考になれば、これ幸い。

 


おそロシアに行ってきた/嵐よういち

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内容紹介
みなさんは、ロシアと聞いて何を連想するだろうか?
プーチン共産主義ソビエト連邦ピロシキ・・・。
また最近では、ロシアで撮影された奇想天外な動画や写真を『おそロシア』と呼んで楽しんでいる人も多い。
しかし、俺をはじめとして、多くの日本人はほとんどロシアのことを知らないのではないだろうか。
・ロシア人はいつも無表情で不愛想なのか?
ウォッカばかりを飲んでいるのか?
・英語はまったく通じないのか?
・ネットで言われる『おそロシア』のような世界なのか?
・観光をして楽しいのか?
実際に訪れたロシアはどんな場所なのか『おそロシア』の真の姿を多くの人に知ってほしいと思っている。

おそロシアに行ってきた

おそロシアに行ってきた

 


日本から2時間半で行けるヨーロッパ"ウラジオストック"に興味を持ち、本著を購入。
意外と言っては失礼だが、ロシア、見所多し。


共産主義時代の建造物、独特の国民性、魅力的な食事・・・個人的に、今行きたい国のかなり上位である。
樺太編では、日本統治時代の歴史も勉強出来る。

 

 
②世界のへんな肉/白石あづさ

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内容紹介
世界は広い。
ところ変われば、肉も変わる。
100以上の国を旅して味わった、日本では食べられない動物たち。
乗るより食べたいラクダのケバブ(エジプト)。
ワインと合わせたビーバーのプラム煮込み(リトアニア)。
恋する女子大生が大好きなヒツジの脳みそサンドイッチ(イラン)。
コラーゲンたっぷりでお肌プルプルになるアルマジログアテマラ)。
サンタさんの友達トナカイは、カルパッチョにして食べてしまう(スウェーデン)。
旅のおもしろさは、いい人も悪い人も、おいしい肉もまずい肉も、ぜんぶひっくるめて"出会い"にある。
楽しい旅と忘れられない味の記憶を直筆のかわいいイラストと共に綴る、めくるめく肉紀行!

世界のへんな肉 (新潮文庫)

世界のへんな肉 (新潮文庫)

 


海外一人旅×寄食、つまらないはずがない。
著者の食へのアグレッシブさには終始脱帽。
帰国したら何でもネタになるのだから、海外ではこれぐらい思い切り良く行動したいものだ。


そういえば、私も昔、ベトナムでカエルの丸焼きを食べた事がある(美味しかった)。
ちょっとした武勇伝である。

 

 
③考えごとしたい旅 フィンランドシナモンロール/益田ミリ

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内容紹介
温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
そして考える。
時間とか、人生とか、自分について。
1章フィンランドの空の下で考えたこと
2章未来から今を懐かしむ
3章自分の直感を当てにして生きる
イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール

  • 作者:益田 ミリ
  • 発売日: 2020/12/09
  • メディア: 単行本
 


謎に尖っていたバックパッカー時代、女子旅的なものを片っ端から鼻で笑っていた。
ただ、もう正直、カフェ巡りもしたいし、マリメッコの本店にも行きたい。
オシャレな旅だって本当は興味があるのだ。


かつて必死に否定していた自分の"女子の部分"を、絶妙に刺激してくれる一冊であった。

 


④無職旅(YouTubeチャンネル)

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チャンネル概要
無職で旅をしていたらプロになってしまいました。
旅動画とか旅話をアップするチャンネルです。
BitStar(ビットスター)所属です。


いかにもバックパッカーといった感じの、低予算長期一人旅を紹介している。
個人的に、20代の頃にしていた旅のスタイルと非常に近く、親近感を抱いている。
テンポのいい編集と、穏やかなレポートが心地良く、延々と観てしまう。


ベトナム旅2020総集編、旅費の総額は50,000円くらいでした(8日間で4都市:ホーチミンシティ、ニャチャン、ダナン、ホイアン)【無職旅/海外旅行のVLOG】

 


⑤まろけ(YouTubeチャンネル)

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チャンネル概要
淡路島出身、まろけのYouTubeチャンネル「まろけちゃんねる。」
世界を歩いてみつけた小さな発見や驚きを旅番組としてまとめています。
自分で撮影し、自分で言葉にし、自分で編集し、自分で配信するからこそ伝えられることがきっとある。
そんなふうに思いながら作っています。


「これはNHKか?」と思うぐらいレポートが上手く、画もきれい。
特に、北朝鮮編は必見。


町並みも人々もどこか浮き世離れしていて、現実味が無い。
見ていてクラクラする。


まろけの北朝鮮 潜入レポート 総集編|平壌の地下鉄・街並み・高麗航空・観光名所を現地から徹底レポート - 政処裕介

 


あぁ、まだ足りない、全然足りない、もっともっと海外成分が欲しい。
これを読んでいる皆様、オススメの紀行ものございましたら、是非ともご教授願いたい。

最近のへそ事情

妊娠して、腹が膨らみ、へそが消失した。

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その様を見て、爆笑した。
何がそんなに面白いのかは、分からない。

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深度は通常時の4分の1ぐらい。
形状は、マヨネーズの絞り口の星型に近い。
力のかけ方を工夫すれば、ひっくり返して出べそに出来そうだ。

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初めて、自分のへその底を見た。
33年間生きてきて、まだ見た事のない体の箇所があったなんて。


思いの外、きれいで穏やかだった。
グランドキャニオンの底もこんな感じかな、なんて思ったりした。

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離脱症状の言語化に挑戦

デパスをはじめとするベンゾジアゼピン系の精神薬を絶ってしばらくの間、錯乱状態に陥った。
何もかもメチャクチャだったが、具体的にどこがどうメチャクチャなのか、頭で理解出来なかった。

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それが、3週間程経った頃だろうか、ようやくどこがどう辛いのか、少しずつ言語化出来る様になった。
たどたどしくではあるが、旦那に自分の症状を説明し始めたのだ。

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以下、私が体験した症状の概要である(上手く表現出来ている自信は無いが)。


■頭痛
脳みそを素手でかき混ぜられ、改造されている感覚。
耳の奥がガチャガチャして、まともに眠れない。
少しでも気を抜くと、発狂してしまいそうだった。


■食欲不振
軽い吐き気がずっと続き、食欲が一切無くなる。
食事をとる事など普通に忘れる。


■焦燥感
脳を中心に、全身がザワザワして落ち着かない。
砂嵐が体内に入り込んだ感じ。
体を小刻みに動かし、何とかやり過ごす。


過呼吸
常に呼吸が荒い。
自分の周りだけ酸素が薄くなった感じ。


■全身のこわばり
全身筋肉痛になった感じ。
一日中ダルく、起きあがるのも、寝返りを打つのも一苦労。

 


プラス、"世界が崩壊する絶望感"である。
抽象的な表現だが、こればっかりはこうとしか形容しようがない。

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目に見えているものに現実味が無くなり、自分が生きているのか死んでいるのか分からなくなった。
あんな感覚、もう二度と味わいたくない。

憎しみは布団の中でふくれる

妊娠を機に、デパスをはじめとするベンゾジアゼピン系の精神薬を絶った。
その離脱作用で、再び"体調不良の底"をさまよう事となった。

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日がな一日中、布団の中で悶え苦しんでいた。
鬱発症から2年2ヶ月、幾多の困難を乗り越えてきたつもりである。

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まさかまたこんな苦痛を味わう事になるとは。
心がボッキリ折れるのを感じた。
生活は、荒みに荒んだ。


頭に浮かんできたのは、母(毒親)だった。

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最新の暴言「あんたは何でもかんでもお母さんのせいにして!文句があるなら子供産んでから言いなさい!」から、記憶の奥底に眠っていた暴言「あー失敗した失敗した、こんな子に育てるつもりなかった!私が悪いのよね?そうよね?」まで、とめどなく記憶が蘇ってきた。


やっとこさ母が脳裏から消えると、今度は前の会社のサイコパス「リバーさん」、前の前の会社の女上司「のぐ子」、前の前の前の会社の営業部長「シマー」が海馬を大行進した。


出た、モラハラオールスターズ。

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どいつもこいつも、私が地獄の苦しみを味わっているなんてつゆ知らず、涼しい顔して人生を謳歌しているのだろう。


そう思うと無性に腹が立った。
人は多大な身体的苦痛を味わうと、心の余裕を一切なくす。


若くして不治の病を患った主人公が聖人君主と化し、周囲の人間を次々と癒していくあの映画、どこまで信憑性があるのだろう。

離脱症状はいつまで続く?

妊娠を機に、デパスをはじめとするベンゾジアゼピン系の精神薬を絶った。


呑気な顔して足を踏み入れたのは、修羅の道。
離脱症状という名の大地獄。

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24時間1分1秒が猛烈に苦しい。
それでも薬を飲むことは許されず、ただじっと耐えるしかない。


時が過ぎるのはかくも遅きか。
長い長い戦いが、ひとりぼっちで始まった。


私は、気が狂った様に「離脱症状 いつまで」「離脱症状 期間」で検索を繰り返した。
"終わり"の目安が分かれば、精神的に少し楽になる気がした。

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しかし、引っかかるのは、何の参考にもならない漠然とした内容のサイトばかり。
激しく苛立った。


離脱症状はいつか治まります」って、それぐらい分かるわ。
バカにしてんのか。


ネットジャングルを駆けずり回り、ようやく一つの個人ブログにたどり着いた。


私と同じくデパスを断薬した男性のもので、その闘病記によれば、「最初の2週間は地獄だったが、その後は嘘の様に頭がスッキリし、気分が晴れやかになった」との事。


そうか、2週間我慢すればいいのか・・・
私は、藁にもすがる思いでこのソースに全ベットした。
2週間を必死で耐えた。

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ようやく迎えた2週間後、灼熱の布団の中、相変わらず地獄をさまよう自分がいた。

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病状は全く改善しなかった。
"絶望"という言葉が頭に浮かんでいつまでも消えなかった。

離脱症状で世界が崩壊した

妊娠9週目から、デパスをはじめとするベンゾジアゼピン系の精神薬を絶った。


この時期に上記の薬を飲んでいると、神経が過敏な子供になってしまうらしい。
自分の病状のせいで、子供に迷惑がかかるなんて考えられなかった。

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異変はすぐに訪れた。


断薬を開始した次の日、世界が崩壊していたのだ。
"メルトダウン"という言葉が一番しっくり来る様に思う。

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何もかもメチャクチャだったが、具体的にどこがどうメチャクチャなのか、頭で理解出来なかった。
それぐらい錯乱していた。


私は2日間布団の中から出られず、泣き叫び続けた。
内容は主に、母(毒親)への恨みつらみ。


「何で愛してくれなかったんだ」
「何で心無い事ばかり言うんだ」
「私なんて産まなければ良かったのに」


理性を完全に失い、幼児帰りしていた様に思う。

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どんなに苦しくても、薬を飲む事は許されない。
すがれる物が何も無い。
その点、重度の鬱で倒れた2年2ヶ月前よりもキツかった。


食事をとる事も、排泄する事も、起きあがる事も困難だった。
もういっそ殺してくれと思った。

映画『八つ』で強迫性障害の世界を疑似体験

脚本家・映画監督・スクリプトドクターの三宅隆太氏がオススメしていた映画『八つ』をアマゾンプライムにて鑑賞した。


強迫性障害を患った女性が主人公と聞いて、即座にウォッチリストに入れた。
自分が鬱になってから、精神疾患全般に関心を持つ様になったのだ。

 

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内容紹介
強度の広場恐怖症強迫性障害に悩むサラ。
彼女は二年間も家に閉じこもったまま。
毎日、いろいろな儀式が八回繰り返されます。
しかし、今日サラは、一見不可能で簡単なの1つタスクを達成しようと試みます。
それは、ドアの外に一足踏むということ。

八つ

八つ

  • 発売日: 2017/10/09
  • メディア: Prime Video
 

 
画面に映るのは薄暗い部屋と主人公のみ、カット割り・BGMなし、ストーリーもあってないようなもの、セリフもほとんど出てこない。
途中で投げ出したくなるかもしれないが、どうか最後まで観て欲しい。


80分間ノンストップで主人公を観察し続ける事で、強迫性障害の世界を疑似体験出来る。
そこに、この映画を観る意義がある様に思う。


タイトルの『八つ』は、主人公がやらなければいけない(と少なくとも本人は思っている)儀式に由来している。


手を8回洗う、体をブラシで8回こする、タオルを8回折る、カギを8回まわす・・・
「八つ」に支配された生活を送る彼女は、とても苦しそうだ。

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それでも賢明に前に進もうとする姿に胸を打たれた。
皆、自分なりに頑張っているのだ。
部屋に引きこもっているのは、決して"甘え"からではない。


自分が鬱になってから、精神疾患に対する世間の無理解を何度も目の当たりにした。


「気を楽に持てば大丈夫!」
「旅行でもすれば治るんじゃない?」
「ずっと寝ていられて羨ましい!」


全て実際に言われた言葉である。
正す気力も起きず、モヤモヤしたまま小さく絶望した。


悪気が無いのは分かっている。
完全に理解して欲しいなんて思わない。
ただ、もう少しだけ想像力を働かせて欲しい。

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これはれっきとした病気なのだ。
私は、精神疾患に縁が無い人にこそ、この映画を観て欲しいと思う。

妊婦が飲んで良い精神薬・ダメな精神薬

精神薬の中には、妊娠が飲んで良いものと、ダメなものがある。


まず、即刻中止しなければならないのが、睡眠導入薬の『ユーロジン』『ベノジール』『ハルシオン』『ドラール』である。

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次に、"即刻中止"ほどではないが、服用をやめた方が好ましいのが、三環系抗うつ薬の『トフラニール』『トリプタノール』『アナフラニール』『ノリトレン』、SSRI選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の『パキシル』、気分安定薬の『リーマス』『デパケン』『テグレトール』『リボトリール』、そしてほとんどのベンゾジアゼピン抗不安薬睡眠薬である。

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私の場合、抗不安薬の『デパス』、睡眠薬の『トラゾドン』『ブロチゾラム』がこれにあたる為、断薬する事と相成った。

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ちなみに、私が服用している上記以外の薬、抗うつ薬の『レクサプロ』『イフェクサー』は妊婦が服用しても問題ないとの事。
したがって、今後も継続する予定である。


現在精神薬を服用していて、妊娠を考えているならば、前もって医師に相談しておくのが良いだろう。


私は事後相談になってしまった為、かなりバタバタと断薬する事になった。
もう少しゆるやかに断薬出来れば、その後の離脱症状も幾分マシだったのではないかと思う。

妊娠を心療内科に報告する

妊娠判定・妊娠届出書・初回妊婦検診・・・着々とミッションをクリアし、残るは心療内科への妊娠報告のみとなった(厳密にはもう少しあるのだが)。


初回妊婦検診を終えて次の診察日、病状報告もほどほどに、さっそく主治医に切り出した。


うさばら氏:先生、今日はご報告が。私、この度妊娠しました。
医師:それはおめでとうございます。あなたがこのタイミングで妊娠したのは、良い事だと思います。

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そうか、良い事なのか。
あまりピンと来ないが。


まぁ元々、主治医に「子供作っちゃえば?」と勧められ、背中を押される形で子作りを始めたのだ。
ここで急に「えっ、子供作ったの?!無理!無理!無理!無理!」と言われても困るのだけれど。

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そして、最も気がかりだった"薬"に話題が及んだ。


医師:今処方している薬で、即刻服用を中止しなければいけないものはありません。ただし、妊娠9週目以降になると、赤ちゃんの細かい神経が作られてくる。
うさばら氏:はぁ・・・


医師:出来ればベンゾジアゼピン系の薬、あなたの場合だと『デパス』『トラゾドン』『ブロチゾラム』はやめた方がいい。というのも、お母さんがこれらの薬を服用していると、神経が過敏な子供になってしまう。例えば、着るものの肌触りがいつもと少し違うだけで、不快感を覚えて泣き出したりね。どうする?

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うさばら氏:じゃあ・・・やめます。
医師:かなり苦しいと思うけど大丈夫?
うさばら氏:はい、頑張ります。

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自分の病状のせいで、子供に迷惑がかかるなんて考えられなかった。
だから、即決した。


正直舐めていた。
まさかこの断薬が、精神崩壊寸前、阿鼻叫喚、空前絶後の大地獄をもたらすとは思いも寄らなかった。

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新年早々体調が悪い!3日間休みます~3日目~

新年早々体調が悪いので、3日間お休みさせて頂きます。

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元気になったら、NETFLIXで『アイリッシュマン』観たいです。
スコセッシ好きなんですが、3時間半という上映時間にビビッてまだ手を出してないので。