死にたくなる病気
" 鬱は死にたくなる病気 "
メンタルの底の底を経験して、これが本当によく分かった。
「死ななければならない」という指令が、脳からひっきりなしに出ていた。
「死にたい」ではなく「死ななければならない」だ(あくまで私の場合は)。
では、なぜ死ななければならないのか?
確かに仕事は手に負えなかった。
しかし、「仕事が手に負えないから、死ななければならない」というのもイマイチしっくりこない。
これまで散々考えてきて、本質的な問題は自己肯定感の低さにあるという結論に至った。
ありきたり(^^;)・・・
ざっくり「死ななければならない」までの思考過程を書くと以下の通り(暫定)。
もともと自己肯定感が著しく低い
↓
仕事で様々なトラウマ体験をする
↓
自己肯定感が極限まで下がる
↓
感情が死ぬ、本来の正常な思考が出来なくなる
↓
大混乱、あるはずの選択肢が脳内でガシガシ消える
↓
変な思考回路が出来て、自分は死ななければならないと思い込む
という事は、今までたまたま鬱にならなかっただけで、鬱になる準備はとっくに整っていたという事か?
私はずっと爆弾を抱えていたという事か?
がーーーん!
そんな繊細な人だと思わなかった!がっかりした!
あれ、もしかして自分への期待値が高いのもいけないのか?
でもある程度そいうの持ってないと、人って努力しないし・・・・・・
うーん・・・・・・参ったな・・・・・・
あ、また自己肯定感が下降線を描き始めたので、今回はこの辺にしておきます。